こんばんは、よっしぃです。
さぁ!メイン・ウェポンを替えて、気持ちも切り替えてぇ
午後のゲーム開始です(/・ω・)/
「これからドミネーションを行ないます」アナウンスがありました。
ドミネーション?
英語表記で【Domination】。「優位に立つ。支配。制圧。」という意味です。
全員が集められ、ゲームの説明がありました。
従来通り、赤と黄色のチームに分かれゲームをします。
「赤色」「黄色」両端から均等に塗り分けされた
長さ30センチくらいの筒が、フィールドに数カ所置いてあります。
ゲーム開始前、筒は横になった状態で置いてありますが
この筒を自分のチームカラーが、上になるように立てます。
ゲーマーは戦死しても自分の陣地に戻り、ウピウピ隊とハイタッチ♪すると
回数制限なしで復活できます(*^_^*)
ゲーム終了時点で、自分のチームカラーを上にして立ててある
筒の数が多い方のチームが勝利。というルールです。
はじめて聞くルールにワクワクします。
それぞれの陣地に戻り、スタートの合図を待ちます。スタッフさんの説明で
「熱くなるゲームなので、オーバーキルに注意してください!」
そんな話がありました(^^;
オーバーキルとは、必要以上に相手を撃ち続けること。
そんな状況になることが、イマイチ想像できなかったのですが
ゲーム開始の合図がありました。とりあえずやってみます。スタートです!
スタート地点がお互い近かったのでしょうか。
いきなり撃ちあいが始まります。
筒が置いてある周辺が激戦区になっています。
敵が筒を起こしに向かいます。すかさず狙い、シュート!
他の味方多数が、その敵を撃ちます。
結果、多くのBB弾を浴びせることになりました(◎_◎;)
その様子を見て軽くビビった私は、
他の筒が置いてある場所へ移動しました(笑)
別の筒が置いてある近くまで移動しました。
5メートルほど離れた場所に、黄色が上になった状態の筒が置いてあります。
私は赤チームなので、敵が筒を立てたのでしょう。
撃ちあっている様子は無かったので、筒を逆向きにしようと走り寄ります。
あと1メートル!
手を伸ばした瞬間、いろんな方向からBB弾が当たります Σ(゚д゚lll)
「ヒット!ヒット!ヒットぉ!!!」
おもわず叫んでしまいました(笑)
痛いという訳では無かったのですが、あまりにも多くのBB弾を
浴びたものですから、驚きでつい(;^ω^)
両手を挙げ、くるりと向きを変え、自分の陣地に歩いて行こうとしたとき
10人以上の敵が近くに潜んでいたことに、再びビックリです(;・∀・)
こんなに多くの敵に撃たれたんだ。くやしい・・・(>_<)
歩いて自分の陣地に向かおうとしていましたが、くやしい気持ちで
走って戻り、そして復活です(^^)v
なるほどぉ(=^・・^=)
無限に復活できることや、筒が置いてある周辺が激戦になることが
このゲームは激熱になること必至なワケですね(*^。^*)
やっとこのゲームの楽しさを理解しました(笑)
先程撃たれた場所に走って戻ります!
ん?赤が上になって筒が立っている。見方が攻めてくれたのですね。
安心して別の筒が置いてある場所に向かおうとした瞬間・・・
また撃たれましたぁ(>_<)戦死です・・・。
敵が巻き返そうと狙っていたんですね(・・;)油断も隙もありません。
ここでゲーム終了!
個人的に良いトコロ、ありませんでした。反省です。でも・・・
楽しいですヾ(@⌒―⌒@)ノ
フラッグ戦は、敵側にフラッグが1つの場合、攻める所は1点のみですが
ドミネーションは筒の数だけ攻めるポイントがあり、筒周辺は激戦ですが
無限復活できて果敢に攻められるので、とても楽しかったですね。
でも筒をひっくり返そうとする行動の前後が激熱になるので
オーバーキルやゾンビになりやすく、その点はお互い注意が必要ですね。