こんばんは、よっしぃです。
コレが言いたくて仕方ありません。
サバゲ♪行ってきたよぉ(笑)
サバイバルゲーム、やろう!
そう思ってから、はや5か月が経ってしまいました(^^;)
仕事が忙しかったりして、なかなか出来なかったのですが
ようやくサバゲ、はじめられました(;´∀`)
その初陣が、巨大イベント!
アームズマガジンとピースコンバットの共同企画【メガサバ2019】に
行ってきましたぁヾ(@⌒―⌒@)ノ
イベント当日、11月23日の土曜日。
地方に住むわたしは、日が変わると同時に自宅を出発しました。
眠い目を擦りながら、クルマを運転です^^;
そんな眠気より、心配なのは天気。昼間から普通に雨が降っていました。
前日のメールで雨天決行と知らされていましたので、イベントが中止にならないことは分っていました。
しかし移動中も雨が止むことはなく、日が昇ってきました。
途中、夜食や休憩をはさみながら、イベント会場近くのコンビニに付いたのが朝の6時です。
開場の午前8時までには時間があったので、24時間営業のスーパーやファストフード店を探してみましたが見当たらなくて。
結局コンビニで買い物をして朝食を済ませました。
それでも7時にはお腹いっぱいになったので、少し早かったのですが会場近くの特設駐車場に向かってみました。
メールで特設駐車場の場所は知らされていたので、初めてでも不安はありませんでしたが、近くまで行くと
クルマの誘導をしているスタッフが駐車場まで案内をしてくれました。
誘導された駐車場に入ると開場1時間前なのに、20台ほどクルマが止まっていました。
特設駐車場の中にもスタッフがいて、水たまりの無いところにクルマを誘導してくれました。
そのスタッフに声を掛け「会場で着替える場所はありますか?」と伺うと
「着替えるところはありますが、女性の方を優先しています」「足元が濡れていますので、クルマの中で着替てしまった方が良いと思いますよ」
確かにその通りです。
防水性の高い靴と、当然汚れても良いBDUを持ってきているのですから。
周りに女性がいなかったので、クルマの中でササっと着替えてしまいました。
7時30分を過ぎると【UNION BASE】と書かれた、鮮やかな青いピックアップトラックが駐車場に入ってきました。
丁度着替え終わったところだったので、順番待ち無しでクルマに乗りこむことが出来ました。
すると迷彩服を着た若者たち3人が「僕たちも乗っていいですか?」
当然スタッフに聞いているのだろうと思っていたのですが、私にも「乗ってもいいですか?」と聞いてきました。
「もちろんですよ」って即座に答えましたよ。
何気ないことですが、彼らのマナーの良さにホッと一安心です。
距離にして数百メートル、時間にして数分の僅かな間ですが
「どこから来たんですか?」「1人で参加ですか?」「メガサバ初めてですか?」
柔らかい笑顔でかわす会話と見た目のギャップが、これからの楽しい時間を予感させてくれました。
会場に入ると、そこは・・・パラダイスでした(笑)
ピックアップから降りると、左側にセーフティエリア、右側には出展社様のブース兼集合場所的なエリアがありました。
どこの出展社様が物販されているか気になりながらも、とりあえず自分の休憩場所を探しました。
早い時間にもかかわらず、既に50人以上がセーフティエリアにいました。
そりゃそうですよね。
駐車場にクルマが20台あれば、当然相乗りしてくるでしょうから。
友だちと2人、クルマで来たとしたら、かける20台で40人。50人いても当たり前でしたね(笑)
わたしみたいに「ひとりぼっち」で参加した人は、いるんでしょうか^^;
ダメダメ!そんなことで、おじけづいてはイケマセン!
ひとりから始めたサバイバルゲーム、なんだから(⌒∇⌒)
勇気を振り絞って、人ごみの中を突き進みます!
セーフティエリアは仮設のテントとは違って、木枠を組んで屋根材を釘で止めた
立派な休憩所でした。そこにビアガーデンにある様な、白いプラスティックの椅子が置いてあり
1台の長机に6人が座れる配置になっていました。
満席には、まだ余裕があるのですが、その多くが後から来る仲間たちの分まで席取りをしていて
声を掛ける気には、なかなかなれませんでした。
セーフティエリアでは比較的会場の出入り口に近い場所で、いかにも仲間を待っていそうな青年を見つけました。
このとき、何となくなんですが「この人と気が合うかな?」「今日だけでも仲間にしてくれるかな?」そんなことを思いながら声を掛けてみました。
すると彼は「あとから2人来ますけど、それでも良かったらどうぞ」。
会社の役職をしていそうな、もの優しい男性でした。
ホッとしたと同時に、巨大な黒いバッグが想像以上に重かったことを、いま思い出しました(;^ω^)
どれだけ緊張していたんでしょうって感じです。
でも緊張していたのは、ここまで。
簡単な自己紹介や「どこから来たの?」そんな会話をしているうちに、話が合いそうだって分かりましたから。
まもなく彼の仲間2人が現れました。
1人は、その仲間の先輩?師匠?的な雰囲気の男性で、私より少し若い、何かの職人をしているような人です。
もう1人は、私のイメージする「サバゲーマー」そのもの。エアガンに精通していて、いろんなアイテムを持っていて、でも明るく楽しそうな男性です。
そんなことに気を良くした私は「わたし、今日が初めてなんですけど、いろいろ教えて下さい」って話しかけました。
たぶん、この4人の中では私が一番年上です。いや、どう見ても長老クラスです(笑)
「初めて」っていうトコロは事実と少し違うけど、何十年もやっていなければ初心者と変わりありません。
恥も外聞もありません。
そう話しかけると3人のリーダー的な人が「初めての割にはガチ装備だね」そう言われました。
そりゃそうです。半年近く、準備期間がありましたから(;^ω^)
私の今日の戦力は
東京マルイ 次世代電動ガン デルタカスタム
G&Gアーマメント デスマシーン・マーク2
いまでは生産していないKSC グロック17
この3アイテムです(^^)v
そして彼らの戦力は
東京マルイ VSR-10 Gスペック
クライタック M4系カスタム ×2丁 ※詳細は不明です
G&Gアーマメント ARP556系カスタム ※これも詳細は不明です
Carbon8 CO2ガスガン M45 他、いろいろ
かなり本気の人たちです(笑)
わたしの欲しいエアガンばかり使っていて、それだけでも興味津々。話がつきません。
その中で、見慣れないエアガンを発見!
KRYTAC(クライタック)です。
クライタックとは・・・実銃メーカーKRISS社グループのエアガンブランドになります。
2014年にアメリカでデビュー。アサルトライフルタイプの電動ガンを主体に、剛性の高いエアガンとして知名度をあげているメーカーです。
日本ではLayLaxが正規代理店として販売しています。
見た目の重厚な存在感、手にしたときの剛性感が、東京マルイとはまた違った魅力に圧倒されてしまいました。
このときはまだ、見た目と持った時の質感に感動していたのですが、この後に起きる出来事が
わたしを狂わせてしまったのです(笑)
それとCarbon8 CO2ガスガン♪実物を初めてみました。
パッと見た目に、さほど驚きはありませんでしたが「撃った時の反動は楽しいよ」の一言。
そんなこと言われたら、気になりますよね( *´艸`)
シューティングレンジがあったので、そこで撃たせてもらいました。
感想は・・・
このエアガン、撃ったら絶対欲しくなる(*^。^*)
そんな気持ちにさせられました。
実際に撃たないと分からないことが多い、まさに実感です。
気になるエアガンを撃たせてもらったりしていると、会場から流れるアナウンスは今日のイベントの案内を始めました。