こんばんは、よっしぃです。
「ピースコンバット」って、ご存知ですか?
「トランスワールドジャパン株式会社」が発行するミリタリー専門誌です。
どうやって、この専門誌を知ったかと言うと・・・
実は私、「アームズマガジン」を毎月読んでおりまして^^;
その紙面中に電子書籍なるものを知りました。
このとき検索していたら、偶然ピースコンバット誌を知ったのです。
なぜそれまで知らなかったのか。それは・・・
地元の本屋で取り扱いが無かったからです(;・∀・)
アームズマガジンと同じ27日発売にも関わらず、何故取り扱っていないんだろ?
同じミリタリー専門誌っていうこともあり、興味が湧きました。と言うことで早速お取り寄せです!
Amazonってスゴイですね。本も取り扱っています。
早速、ぽちっと♪すぐに届きました(⌒∇⌒)
買ったのは最新号ではなくて、バックナンバーを注文しました。
なぜかと言いますと・・・その号の特集に興味があったからです。
ピースコンバット・19年9月号、その特集とは、
M4以外の電動ガン大全集(34ページ)
暑い夏をセンスよく乗り切る夏装備総まとめ(58ページ)
ハンドガンカスタムの基本 グリップカスタム(94ページ)です。
1つ目の特集、M4以外の電動ガン大全集。
私はM4系の電動ガン、2丁持っています。他の電動ガンが嫌いという訳ではありません。
M4の見た目が好きで、それが一番の理由です。でも他の電動ガンはどうなの?いまになって、気になっています(笑)
買う前は、東京マルイの電動ガンのカタログを見てカッコイイもの。
そんな感じで選びました。
ピースコンバット9月号に載っていたものは
ノーマルではない、カスタムされたモデルが数多く紹介されていました。
その中で私が欲しいと思ったのは・・・
S&T社のタボール・プロ・ロングサプレッサー
どこかのSF映画に出てきそうな見た目が、とてもカッコイイ!
実際にどのくらい重いんでしょうか?サバゲではキツイかな?
銃口の取り回しが不安ですが、敵に威圧感を与えられそうです。
それとVFC社のH&K MP7A1
某国内メーカーでは、同モデルを若干縮小して売っていると聞きましたが
VFCのMP7A1は実銃通りのフルサイズで発売しているとのことです。
コンパクトな電動ガンと言えば、昔はH&K クルツでしたが
いまはH&K MP7A1だと思っています。
コンパクトだとサイドアームにも出来そうだから要チェックです。
また欲しいエアガン、増えちゃった(笑)
2つ目の特集、暑い夏をセンスよく乗り切る夏装備総まとめ。
これから雪の心配をしなきゃいけないのに、夏の心配??
9月号は7月に発売されたので、発売したころは丁度良い記事だったのですが。
でもこの特集、結構ためになる記事なんですよ。
「真夏はサバゲのオフシーズン」紙面にも、そう書かれています。
夏でも遊びたい私は、
オフシーズンの今だからこそ、しっかり予習をしておこうと思うのです(^^)v
それに人気アイテムは、いざ欲しい時に売り切れや納期待ち。なんて事もしばしば。
今年の流行を復習して、来年の夏を予習しておくのも、楽しいかと。
そんな思いで読んでいると「カジュアルミックス」スタイルに興味を持ちました。
ポロシャツにショーツ。そしてチェストリグ。
屋外では目立つし、蚊に刺されそうだけど(笑)
でもインドアだったら、身軽で涼しくゲームを楽しめそうです。
至近距離で被弾したときは、覚悟しなければいけませんが^^;
普通に下はデニム。上はTシャツも良いかもです。
デニムはいろんなデザインや素材があるから。通気性が良くてストレッチが効くデニムはサバゲに合いそうです。
インストラクターみたいな雰囲気でバッチリ決まっています(^^)v
来年、チャレンジしてみたいスタイルですね。
それに暑い夏だからこその、役立つ商品が紹介されています。
プレートキャリア型の保冷材や、吸水素材を使ったグローブ、UVカットや速乾素材を使った首に巻くアイテムなど。
新商品のチェックは来年になってしまいますが、
今年流行ったもの、定番アイテムを買いたいなら、今からチェックしておくと、お得に買えるってこと(夏物は夏に高価に、シーズンオフで安く買える時もあるから)です。
3つ目の特集、ハンドガンカスタムの基本 グリップカスタム。
実は私、ハンドガン持って無いです(笑)
電動ガン1丁だけで、ゲームするつもりでした。
でもYouTubeとか見てると、ハンドガンを予備で持っている方、結構多いですね。
それにハンドガン・オンリーのゲームもあったりするので、この際ハンドガン購入の参考にさせて頂きます。
ハンドガンのグリップの記事よりも、その後に載っていた
CO2ガスブローバック・ハンドガンに興味を持ちました。
CO2=炭酸ガス=超!強力=いけないガスガン。昔はこんなイメージでした。
今のハンドガンはフロンの代替ガス、または電動、毎回手でコッキングするものの3種類です。
ところがフロンの代替ガスでも、地球温暖化対策に万全では無く、今後減少していくかも知れません。
そんな将来のフロンガス規制に備えて、
次世代ハンドガンのパワーソースとして期待されているのがCO2ガンです。
またCO2=強力な圧力という極悪なイメージは、業界の働きかけやメーカーの努力もあって、
安全なパワーソースに基準を満たすよう設計されているそうです。
取り上げているC02ガンは「ベレッタ M9A3」をモデルにした「BM-9」。
見た目からして、かっこいい!
そして強烈なブローバック。鋭い反動を売りにしています。
フロンガスなどを使った今までのガスハンドガンは、マガジンにガスを充填するのに対して
C02ガンは、CO2カートリッジをマガジンに装填するタイプになります。
また銃口の先端にはネジが切ってあるので、トレーサーやサプレッサーを付けられます。
これって、ゲームに使えるじゃないですかぁ。
もしかして、ハンドガンを買う良い機会かも!
1度、撃ってみたいな(*´ω`)
特集以外に、実はとってもビックリなお知らせがあったんです。それは・・・
「メガサバ」開催のお知らせです!!
「メガサバ」とは、アームズマガジンとピースコンバットのコラボ企画。
11月23日(土)に千葉のUNIONで開催される、サバイバルゲームの巨大イベントのことなんです。
先日の「サバゲ祭2019」は、降雨により会場に通じる道路が冠水したため、イベントが中止になってしまいました。
とても残念に思っていた矢先に、ビッグニュース!!
仕事のスケジュールを確認してから、速攻申し込みをしました。
けれど参加申し込み受付完了メールは届いたのですが、人数制限をしているらしく
「先着から漏れた場合のみ別途連絡あり」という内容が書かれていました。
ちょっと不安ではありますが「連絡が無いのは参加できる可能性あり」とポジティブに考えるようにしました^^;
ピースコンバット・9月号の感想としては、
レトロなファッション誌を思わせる様なオシャレな、そんなイメージの紙面作りでした(⌒∇⌒)
サバイバルゲームに関する豊富な情報やフィールド紹介もあって満足です。
直してほしいところも実はあって、
各ページを表している「ページ数」の文字を、もっと大きく表記して欲しいことです。
なかなか読みにくいです^^;
あとは紙自体の触感がザラザラとしていて。
それがレトロな感じを演出している一要素なのかもしれませんが
カラー紙面が白っぽく見えてしまうのは、ちょっと残念です。
アームズマガジンは光沢のある紙を使用していて、カラー紙面もクッキリ見えて、私的にはこちらの方が好みです。
地元の本屋ではバックナンバーしか扱っていませんが、これからもピースコンバット♪読んでいきますからね。