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VSR-10 Gスペック

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こんばんは、よっしぃです。

新しいエアガンを買うときってドキドキ、わくわくしますよね。

そんな新しく購入したエアガン【VSR-10 Gスペック】が

届きましたぁ(´▽`*)

 

VSR-10 Gスペックは、東京マルイから発売されている

ボルトアクションタイプのスナイパーライフルです

(正式名称:VSR-10プロスナイパーバージョンGスペック)。

※Gスペックはサバイバルゲーム用に、更に使いやすくしたモデルです。

ベースとなる「VSR-10プロスナイパーバージョン」から

【写真】プロスナ・ノーマル

アイアンサイトを廃し、その代わりに20㎜のマウントベースを装備。

サバゲで要求される静音性を高める為サプレッサーを装備した物が

【VSR-10プロスナイパーバージョンGスペック】になります。

【写真】プロスナ・Gスペック

 

実銃を模した物ではなく、東京マルイのオリジナル・モデルになります。

オリジナル・モデルを敬遠される方もおられると思いますが

私は【VSR-10 Gスペック】とても好きです(*´ω`)

【写真】

色は2タイプあります。

黒一色で仕上げたスタンダードなGスペックと、

森林フィールドで迷彩効果を発揮するODカラーのGスペックがあります。

【写真】ODカラー

※実売価格はODカラーの方が、少しお高めです(^▽^;)

※市場の流通量は、ODカラーの方が少ないです(・・;)

 

見た目は、無駄なものを廃したシンプルなシルエット♪

 

手の小さな私は、大きくてストックの太いライフルが苦手です。

VSR-10はグリップとフォアエンドが細身なので好感がもてます。

 

ボルトハンドルを起こしてボルトを引く(スプリングを縮める)力は、

さほど大きな力を必要としません

(地味だけどオトコのロマンを感じさせる、コノ操作が好き♪(笑)。

トリガーを引く力は、電動ガンに慣れている私には、少し重く

また独特なクセみたいなものを感じます。

悪い意味ではありません。慣れてくれば多分大丈夫なのでしょう。

説明書を読むと、多少の調整は可能みたいです。

しかし私は素人(^▽^;)工場出荷状態で使おうと思います

(通常、工場出荷状態がベストなポジションだと思われます。

しばらく使ってみて、どうしてもしっくりこない場合は

自分で調整してみようと思います)。

時間を作ってシューティング・ターゲットで練習しなきゃいけませんね

(広い室内シューティング場、近場に無いかなぁ(^_^;)。

 

ボルトハンドルを押し戻し、そして下げた際にセーフティレバーがあります。

M4系の電動ガンに慣れていたので、ちょっと違和感があります。

その度に見なくても、右手親指を前後に動かすだけで操作出来るので

慣れてしまえば、問題なく使えると思います。

 

フォアエンド左側に、ホップ調整用のレバーがあります。

調整レバー自体がむき出しになっているので、

ゲーム中でもホップの微調整が可能です。

便利な構造ですが、ゲームに熱中していて不用意に触れてしまうと

ホップの調整が狂ってしまうので、コレも慣れが必要かも

(または自作のカバーを作るっていうのもアリだと思います)。

 

マガジンの装弾数は30発です。

ボルトアクション・ライフルとしては、十分ではないでしょうか。

・それでも1ゲームに何発も撃ちたい!

・マガジンは何本か持っていないと不安・・・。

という人は、好きな数だけ購入して持っていても良いと思います。

VSR-10のマガジンは樹脂製で軽く、小さくて

しかも安いので、必要な本数を携行できます。

 

いいトコ取りのマガジンですが、取り出す時には注意が必要かもです。

マガジンを銃に装填するときは、VSR-10とマガジンを平行にして

その状態で下からカチッと音がするまで押し込めばOKです。

VSR-10からマガジンを抜くときは、マガジンキャッチ・ボタンを

押しながら(マガジンは傾かない様に。VSR-10と平行に)抜いてください

(斜めに抜こうとすると、マガジンが抜けません)。

このときマガジンを素手で扱うときは、不便は感じません。

フル・フィンガータイプのグローブ(指先までグローブ生地があるタイプ)

を使うと、マガジンを取り出しにくいと感じました。

これはマガジンキャッチ・ボタンが小さく、また押し込み量が少なく

さらにマガジンを親指と中指で、つまんで引き抜くのですが

コノつまむ部分が、本体側の切り欠きが小さい為、つまみにくいのです。

ハーフ・フィンガータイプ(指先のグローブ生地が無いタイプ)は

問題無く、普通に使えました。あくまで個人の感想ですが(・・;)

 

ウィークポイント。と、まではいきませんが

VSR-10はシンプルな外観と造りになっているため、

同社のM40A5の様なストック後部の上下や、

バットプレートの厚さの調整ができません。

私の場合、VSR-10は自分の体格にソコソコ合っていると思うので

違和感はありません。問題無く使えます。

しかし人によっては、大きいとか小さいとか。

またはサイティングしづらいといった事象が起きるかもしれません。

トラブルを避ける為にも、購入前に地元のショップさんや

サバゲ仲間にVSR-10を持っている人がいたら

試射してみることをオススメします。

 

重量が2,090㎏と軽くて、構造がシンプルなボルトアクション♪

 

雨の日に限らず、サバゲで活躍しそうな1丁です。

でもその前に、たくさん練習しておかないと(/ω\)

 

あ!練習する前に、大切なことを忘れそうになりました(^_^;)

このエアガンに【照準器】は、ありません!

VSR-10 Gスペックは光学機器を載せることで、

威力を発揮するのです ヾ(@⌒―⌒@)ノ

 

光学機器とは?

ボルトアクション・ライフルの光学機器と言えば

最初に思い浮かぶのが「スコープ」でしょう。

昔ながらのアノ形もあれば、最近ではカッコイイ形状の物もあります。

【写真】

【写真】

以前は3倍とか9倍とか、対象物を拡大して見る物が主流でしたが

今では等倍、そして倍率を可変して見る物が主流になってきています。

遠くの敵を拡大して見ることで、正確に狙いを付けられるのが

スコープの利点です。

またレティクルを赤や緑に光らせたりするモデルもあります。

基本、高額になるほど性能は上がる様ですが、上をみればキリがありません。

実銃の衝撃にも耐えられる物も流通しています。

サバゲでは実銃の耐衝撃性能よりも、防滴性能の方が大切になります。

なぜなら・・・

 

雨のサバイバルゲームでも使えるエアガン

 

コレを探していたのですから。

エアガンが雨で使えても、スコープが雨で使えなくては

何の意味もありません(・・;)

 

そして最近、スコープと同じくらいポピュラーになってきたのが

「ダットサイト」です。

サイトを覗くと、赤い点(ドット)に光らせ対象物を狙う照準器です。

対象物を拡大して見ることは出来ませんが、素早い動きに対して

スムーズに追うことが容易です。

 

スコープとダットサイト♪

 

それぞれ長所もあり短所もあるのです。

・スコープの長所・・・離れた敵の姿を拡大して狙える。

・スコープの短所・・・素早いサイティングが難しいこと。

使う前に各部の調整をしないと、裸眼よりも見えづらくなること。

・ダットサイトの長所・・・素早いサイティングが可能。

・ダットサイトの短所・・・倍率が無いので、離れた敵を視認しづらい。

またダットの大きさ・明るさによっては見えにくくなるときがある。

 

サバイバルゲームでは、肉眼で見えにくい距離で戦うことが少ないので

ドットサイトを選択することは、アリだと思います。

 

しかし! ボルトアクション・ライフル + スコープ

このオーソドックスにして、男のロマンあふれる組み合わせに憧れてしまい

【スコープ】を載せることにしました(笑)

 

どのスコープにしようかな(*´ω`)

そんな悩みも、楽しみの1つです。

 

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