こんばんは、よっしぃです。
オリジナルルール・ドミネーション♪
熱い戦いでしたねぇ(*´ω`*)
でも激しい攻防になるので、体力が追いつきません(笑)
「次はスパイ戦を行います。参加する方はお集まりください」
そんなアナウンスがありました。
また新しいゲーム?ネーミングからしてワクワクします( *´艸`)
もちろん参加です。
集合場所で2列に並びます。
赤チームは右側の列。黄色チームは左側の列です。
最初は赤チームのスパイを決めます。
赤チームは平行な列に対して右を向いた後、
両手を後ろに回し全員が目を閉じます。黄色チームはその様子を静観します。
スタッフが任意に選んだスパイはその手をタッチされ、スパイになります。
スパイになった人はスパイ同志、
そして黄色チームに分かる様お互い目で確認し合います。
今度は黄色チームのスパイを決めます。
黄色チームは平行な列に対して左を向いた後、
両手を後ろに回し全員が目を閉じます。赤チームはその様子を静観します。
スタッフが任意に選んだスパイはその手をタッチされ、スパイになります。
スパイになった人はスパイ同志、
そして赤チームに分かる様お互い目で確認し合います。
これでスパイの選出は終わりました(;^ω^)
ゲームスタート直後は、腕に付けたマーカーの同じ色同士は味方ですが
約10秒後。スパイ戦開始の合図で、スパイが活躍する。そんなゲームです。
説明だけだとイマイチ楽しさが伝わってきません(・・;)
とりあえず、それぞれの陣地に移動します。
しかしソレは陣地に移動してから始まっていました(笑)
2名の若者が、いかにも怪しい動きをしています( *´艸`)
バリケードの周辺を何度もグルグル歩きまわっている人
何度もコチラをチラ見してくる人
・・・あきらかに怪しいです(笑)
この2人がスパイかな?と思ったのですが、あと何人いるかは分かりません。
いよいよゲーム開始のアナウンスがありました。スタートです!
スタート直後、その場を動く者はいませんでした。
みんな疑心暗鬼なのでしょう(;´∀`)
しかし、しばらくしてからアナウンスが流れます
「これからスパイ戦の開始です!5・4・3・2・1・ゼロ!!」
開始と同時に、さっきから怪しいと思っていた若者2名が撃ってきました!
思わず、笑っちゃいました(笑)
こんな変なゲーム初めてです(´▽`*)
だって味方だった人が、急に自分を目掛けて撃ってきたり
当然敵も撃ってくるものだから、隠れるより逃げ回るのに必死なのですから。
結果、2人のスパイは私がヒットさせました(^^)v
しかし背中を敵から撃たれて戦死です(^-^;
ゲーム終了後、セーフティエリアで話が盛り上がります。
いつもは友達同士、今日もチームで参加していた1人が実はスパイだった話。
ゲーム開始前の陣地で談笑していた男性が、スパイ戦開始の合図と同時に
その周りの者たちを狩りまくった話だったり(^_^;)
今までのゲームは開始直後、敵陣方向を意識して戦っていました。
スパイ戦はゲーム開始前から疑心暗鬼というか駆け引きが始まっていて
また合図と同時に予想していない方向からスパイと戦うなんて!!
スパイ戦!とっても楽しいですね(´▽`*)
しばらく休憩した後、スパイ戦に参加したい人は集合する様
アナウンスがありました。私ももちろん参加です。
先程と同じ要領でスパイを決め、陣地へ移動します。
裏ゲームになりますので、先程とは逆の陣地になります。
移動中、すでに心理戦です(笑)
「オレはスパイじゃないよ」
「お前がスパイだったら、容赦しないで撃つからな」
「オレがスパイだったら、こんな笑って話なんかできないよ」
会話の内容や挙動不審が無いかでスパイを予想します。
でもみんな、さっきのゲームで要領を得たらしく、予想が難しいです。
スパイが誰だか分かりません(;´∀`)
そしてゲーム開始の合図です。数名以外はその場を余り動きません。そして
「これからスパイ戦の開始です!5・4・3・・・」
このカウントダウン。ドキドキします(笑)
だってドコから撃たれるか分からないのですから( *´艸`)
「・・・2・1・ゼロ!!」
スパイが裏切り始めます(*^_^*)
私に話しかけていた、先程まで明るく話していた男性がいません。
気が付いたら砦の階段を駆け上がっているではありませんか Σ(゚д゚lll)
「(あの人、スパイだったんだ(・・;)」
オドロキです。あの男性にまんまと騙されました。
スパイ戦は今までとは違うゲーム展開になるのでドキドキワクワクです。
隙間を狙って・・・シュート!!スパイは撃ちとりました(^^)v
しかしスパイに気を取られ、背中から敵に撃たれてしまいました(;´・ω・)
スパイ戦は全方向に注意をしていないと、あっさりと戦死してしまいます。
またスパイになった人の活躍次第で、ゲームの楽しさが変わります。
今までの攻め方とか通用しないので、新しい策が必要ですね。
まだ思い浮かばないですけど(;・∀・)