こんばんは、よっしぃです。
10月になって、消費税が上がりましたね。
でもあまり実感がありません^^;
これからは、みんな等しく買い物をした分だけ、増税の実感をするのでしょうね。
支出を減らせば、それだけ節約になるのでしょうが・・・しばらくはサバイバルゲームで散財、避けられそうにありません(笑)
消費税10％になる前に買った、東京マルイの電動ガン「HK416デルタカスタム」。
本日、届きましたぁ(パチパチ♪)。
本当は先週の火曜日に届くはずだったんだけど、家に帰るのが遅くて・・・今日宅配業者に届けてもらいました。
1週間も荷物を預かってくれて、宅配業者さん、ありがとう！
早速箱を開けてみます♪
荷物はキレイに梱包されていて、大事に配送されたことが取って分かります。
梱包を剥がすと・・・印刷された外箱は、意外と地味なパッケージ。
箱全体がグレーに少し緑がかった色の印刷で、ちょっと高級感があります(7万円もするんだから、高級感無いと淋しいですよね)。
箱を開けてみると、ジャジャーン♪
オレの「デルタ」だぁヾ(*´∀｀*)ﾉ
傷一つ無い新品は、やっぱりイイですね。
全体的にガッチリした作りです。
東京マルイが初めて発売したころの電動ガンと違って、各部のきしみがほとんど無いほど！素晴らしい質感です。
ショップで持ったときよりも、色味がハッキリしていてカッコイイ！
(デルタというエアガンは、タンカラーっていう黄土色っぽい色味を、しかも５つの色調で再現しているのです。
このスペシャルな感じがイイんです)。
手が小さい私でも、しっかり握れる細身のグリップ。
実はコレ、「デルタカスタム」を選んだ理由の1つなんです。
グリップが太すぎたり、形状が複雑なグリップは違和感タップリで、私には向いていません。
モデルによっても微妙に違うのです。
1日中サバイバルゲームするなら、重要なポイントだと思います。
銃身を取り囲むハンドガードは、金属製になっています♪これ、大事です。
昔のエアガンは、ほとんどがプラスチックで出来ていたから、サバゲしててギシギシ音がしたり、微妙に捻じれることもありました。
また最近では当たり前になってきたレイルが脱着式になっています。
レイルを付けない細身な、そしてシンプルな作りが、私はとても好きなんです。
ゴツゴツしたレイルが無いので、とても扱いやすそう(後から付けることも出来ます)。
レシーバーは見慣れたM4系。ココも金属で出来ています。
金属だと剛性も高いんだろうなぁ。
タンカラーと「H&K」の刻印が斬新です(昔このレシーバーは、確かコルトしか無かったからなぁ^^;)。
ストックは伸縮可能で、長さが6段階調整可能なものです(短くして使う機会って、あるのかなぁ)。
ゲームが始まれば、1番長く伸ばした状態で使うと思うけどね。
レシーバーの上、照準を付けるサイトは、使わないときはパタンと寝かせることが出来る、しっかりした作りになっています
(前後に1個づつ付いていて取り外しもできます)。
スコープかダットサイトを載せようと思うので、便利ですね。
あ！あまりの良い出来に見惚れてしまい、バッテリーの充電をすっかり忘れていました(笑)
この「デルタカスタム」は、ストックの中にSOPMODバッテリーという、ストックの形状に合わせて作られた8.4Vニッケル水素バッテリーが入ります。
バッテリーも新品で買いましたので、早速充電開始(充電器は東京マルイの純正品です)。
充電時間は5時間くらいを要しました(条件により前後します)。
バッテリーはストックの後ろの部分・構えたとき肩に当たる部分を外して、バッテリーを差し込むだけ。
慣れてしまえば10秒ほどで交換できそう。これだったらゲーム中でも交換できそうですね。
マガジン(弾倉)は標準的なM4系のものです。標準で付いてくる物は、82連のスチールプレス・マガジンです。
サバイバルゲームでバリバリ撃ちたい人は多弾倉マガジンがオススメですが、
私の場合マガジン交換をも楽しみたいので82連でOKです。むしろコレで押し通す！！(笑)
さぁてBB弾の装填です。
BB弾は「G&G」社の「バイオBB弾・0.2ｇ」を使うことにしました(なぜG&G社なのか？は、また別の記事で^^;)。
マガジン上部にある給弾口に、付属していた長い筒状の部品を突き刺し、BB弾を流し込みます。
あとはコレもまた付属していたプラスチックの棒で一気に押し込みます。ちょっと慣れが必要かも。
これでBB弾の装填は完了！
さぁ！あとは撃つだけだぁ！
・・・ん？どこに撃とうか・・・。
的が無いことに・・・いま気が付きましたぁ(;´･ω･)
その辺にダンボール箱は無いかな？真っ先に、そう考えました。
でも撃った弾が跳ね返ったら危ないし。ダンボールだと、それなりに「パチン！」みたいな音も出ますからね。
それじゃカーテンに撃ったら、どうだろ？
カーテンと窓ガラスの間に少しの空間はあるけれど、もしガラスまで届いたら。それはそれで危ないですから((+_+))
他に方法が無いかなぁって考えて・・・
仕方ないので、季節的にまだ使うことが無い毛布＆羽毛掛け布団を押し入れから引きずり出して、ココに目がけて撃つことにしました。
どんな状態かと言うと・・・
床の上にマットレスを敷き、その上に毛布＆羽毛掛け布団を敷きます(これから寝る訳じゃありませんよ)(笑)。
毛布＆羽毛掛け布団の大きさや厚さにもよりますが、イソギンチャクというか、シュウマイの様な形にして、
その中心に向かって撃つという、即席ターゲットを作ってみました。
部屋の壁には跳弾に備え、引越で使わなくなって余っているカーテンを画鋲で止めて、準備完了です。
※買ったばかりの新品の電動ガンとは言え、動作不良もあり得ることです。
電動ガンが届いた直後に急遽実施した試射です。
【注意！】あくまでも即席ターゲットです。
本来は市販されているターゲットなどを利用して、
跳弾の危険を考慮して周りの安全を確保、ゴーグルも着用して十分安全な環境のもと行ってください。
私のやり方は、安全を保障する方法ではありません。
もし私のやり方を実施される場合は、自己責任で行ってください。
さて、実射用意！ゴーグルを着用！
電動ガンのフロントとリアのサイトを起こします。
銃の下部からマガジンを「カチッ」と装着。
セレクターを「セミ・オート」モードにして、的になる毛布＆羽毛掛け布団の真ん中目掛けて、引き金をゆっくり引くと・・・
「パスン」と「カチン」という音が聞こえました(*^▽^*)
「パスン」はBB弾が毛布＆羽毛掛け布団に見事命中した証。
毛布の生地がBB弾を包み込むような形で、衝撃のほとんどを吸収してしまったみたいです。毛布＆羽毛掛け布団に破れはありませんでした。
「カチン」はリコイル機構の音です。
何回か「セミ・オート」を楽しんだ後、今度はいよいよ「フル・オート」で。
セレクターを「フル・オート」モードに切り替え、ゆっくり引き金を引くと・・・
「タ、タ、タ、タ、タ・・・」という軽快な反動と連続した音。何発も撃ちだされたBB弾。快感ですぅ(*´ω｀*)
この「タ、タ、タ、タ、タ・・・」というのは、よりリアル感をアップするための反動＝リコイル機構なのです。
BB弾の発射に無くても良い機能ではあります。
激しい反動ではありませんが、コレがあることで雰囲気を楽しめる、次世代電動ガンの素晴らしいところなのです。
うーん、買って良かった「HK416デルタカスタム」♪
でも今日感じたこと。それは・・・
教訓。エアガンを買うときは的(ターゲット)を忘れずにね( *´艸｀)
私の様に買い忘れると、いろいろ余計な準備が必要になってしまいます。
部屋で撃って楽しんだり、サイト調整をするときなど、ターゲットは必要になります。
初めて買う方は電動ガンの場合、
本体・バッテリー・充電器・BB弾・ゴーグル・的(ターゲット)は一緒に買ってくださいね。
私は今日、ターゲットを買いました。amazonで注文しました。
数日後、自宅に届くのが楽しみです。
そうしたら、今度はちゃんとしたターゲット目掛けて撃ちたいと思います。