こんばんは、よっしぃです。
先日購入したVSR-10 Gスペック+ショートズームスコープ
早速取り付けてみました。
最初に、注意する点を記します。
それはマウントリングです。
商品が箱に入っている状態を見ると
マウントリングは既にスコープに取り付けてあるかと思います。
このまま取り付けたいところですが、ココが肝心です。
必ずマウントリングを2個とも外してください
(マウントリングのネジを六角レンチで外して
上下に分割することです)。
なぜならスコープとマウントリングの取り付け位置が
これから取り付けるVSR-10のマウントベースとの
位置関係で、微妙にズレていることがあるからです。
ここからが取り付けの本題になります。
先にマウントリングの下部の取り付け位置を決め
マウントベースの上へ取り付けます
(このとき、QD部分の取り付けがキツかったり
またはガタツキがある場合は、
説明書を参考に調整してください)。
※QD仕様は、この調整がしっかり出来ていないと
スコープが脱落してしまう事故につながります。
※キツ過ぎず、緩すぎず。が目安です。
次はVSR-10とスコープが水平になる様
位置を調整した後、マウントリングの上部を載せ
ネジを六角レンチで均等に締め付けます。
取り付けの基本は、コレで完了です。
大事なことなので、スコープの取り扱いに触れていきます。
ぶつけたり、落としたりしないことは基本ですが
レンズに触れない努力も大切です。
うっかり指で触れてしまったときは
レンズクリーナーなどで綺麗にするしかありませんが
【擦る】という行為は、レンズを痛める要因が増えます。
エアガンは撃つ瞬間以外、トリガーに触れない!が基本です。
スコープの場合は、極端な言い方をすると
対象物を見るとき以外はキャップで保護する!
それくらいデリケートに扱うことが
良いコンディションで使い続けられる秘訣にもなります。
レンズに指紋などの油分では無く、埃などが付着したときは
カメラ用のブロアーで埃を吹き飛ばしちゃいましょう
(100均でも売っています)。