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電動ファン付ゴーグル 直してみました

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こんばんは、よっしぃです。

レンズの傷以外にも、電動ファンが動かない不具合も見つけてしまいました。

 

レンズの傷は、こんな具合です。

【写真】

スイッチのユニットが「あるべき場所」から外れてしまい、

スイッチが操作できない状態です。

【写真】

配線が外れていないことを確認。

単4乾電池2個を新品に入れ換えます。

スイッチは「あるべき場所」から少し浮かせた状態を維持。

 

スイッチをオン!

 

勢いよくファンが回りました。故障では無かったようです(;´∀`)

このままでは、また外れてしまいそうなので、対策を施します。

スイッチは「あるべき場所」に戻して、

 

周囲をグルーガンで固定します。

 

オン・オフのスイッチも、送風の強弱スイッチも、

このグルーガンを使ってユニットごとスイッチを固定しました。

この作業でスイッチがガタツクことは無くなりました。

 

そして今度はレンズの傷を直します。

ホームセンターやカー用品店で、透明な樹脂パーツを磨く研磨剤を探します。

わたしは、この「ピカール」を使いました。

【写真】

傷の深さや広さで、強さを加減して磨きます。

わたしの場合、30分もかけて、ゆっくり磨きました。

ちょっと時間を掛け過ぎたかも?と反省しています(^_^;)

磨いている途中、何度が湿ったティッシュで研磨剤を拭き取って

傷がどの程度消えているか確認します。

まだ傷が残っているのなら、再び作業を続けます。

研磨剤を拭き取って、傷が消えていれば、磨き作業は終了です。

残っている研磨剤をウェスで取り除きます。

薄めた中性洗剤の入った水で、レンズの表面をキレイに拭き上げます。

ついでにレンズの内側を、曇り止めスプレーして完成です。

 

このゴーグルはAmazonで2,500円くらいで購入。

電動ファン付ゴーグルの中では。安い部類になるかと思います。

視界も良く、曇り知らずの良いゴーグルです。

難点は、レンズに傷が付きやすいこと。

電動ファンの送風を弱にしても、それなりにウルサイことです。

それらのことが気にならなければ、このゴーグルは買いだと思います。

 

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