こんにちは、よっしぃです。
20年3月22日、午後のゲーム
フラッグ戦の表裏が終わったら
アテナ恒例のスパイ戦です
ヾ(*´∀`*)ノ
【スパイ戦】とは?
自分がいるチームの中から
指令発令と同時に
チームメイトを裏切り!
敵チームのごとく
撃ちまくってくる
スパイが活躍する!!
そんな裏切りと
ドキドキ感たっぷりの
ゲームのことです(#^.^#)
参加希望者は集合場所に!
ひなたさんのアナウンスで
参加希望者が集まりま・・・
アレ(;´・ω・)?
セーフティエリアの席を
離れない人。
結構、多いな(;・∀・)
暑くなってきたから
スパイ戦、お休み
ってことなのかな
(=^・・^=)
そのときは
その程度に思っていました。
集合した人たちに
フィールドマスターが
ゲームの説明をします。
その後、いよいよ
スパイの選出です(‘ω’)
集合場所で2列に並びます。
赤チームは左側の列。
黄色チームは右側の列です。
先に赤チームのスパイを決めます。
赤チームは平行な
列に対して左を向いた後、
両手を後ろに回し
全員が目を閉じます。
黄色チームはその様子を静観します。
このときスパイ希望者は手を振り振り♪
マスターが希望者を含め選んだスパイは
その手をタッチされ、スパイになります。
スパイになった人はスパイ同志、
そして黄色チームに分かる様に
お互い目で確認し合います。
今度は黄色チームのスパイを決めます。
黄色チームは平行な
列に対して右を向いた後、
両手を後ろに回し
全員が目を閉じます。
赤チームはその様子を静観します。
このときスパイ希望者は手を振り振り♪
マスターが希望者を含め選んだスパイは
その手をタッチされ、スパイになります。
スパイになった人はスパイ同志、
そして赤チームに分かる様
お互い目で確認し合います。
これでスパイの選出は終わりです(#^.^#)
ゲームスタート直後は
腕に巻いたマーカーの同じ色同士は味方ですが
約10秒後、スパイ開始!!
の合図で、スパイが活躍する。
そういうゲームです。
そのあと自軍に移動します。
今回はセーフティエリア目の前
「A地点」がスタートです。
移動が近いということもありますが
みな言葉少なめです(笑)
いよいよゲーム開始!
スタート直後
その場を動く者はあまりいません。
疑心暗鬼なのでしょう(;´∀`)
前回の様に明らかに挙動不審!
そんな人はいません(;^ω^)
誰がぁスパイなんだ?
そんな緊張感が楽しいのです♪
しばらくしてアナウンスが入ります!
「スパイはスパイ活動をして下さい」
さぁ!スパイは誰だ??
周りの仲間すべてを疑います(笑)
私は自軍から
南へ約10メートルのところ。
私の後ろに自軍の若い男性が2人。
その他は、私より敵陣方向にいる!
後ろの2人に注意していれば
撃たれることは無い!!
そう確信していました。
ところが・・・
誰も撃ってこない(;´・ω・)
さっき「スパイ開始!」って
アナウンスあったよな??
もしかして前方で活動してる?
と、そのとき!
後ろで、カサカサと音がします。
私の後ろにいた若い男性の1人が
私の方に向かってきます!!
この人、スパイ Σ(・ω・ノ)ノ!?
銃口を向けた瞬間
その男性は、私の横を
通り過ぎて行きました(;^ω^)
フィールドに
動きが無かったので
前方へ移動したようです(^^ゞ
その後なかなか動きがありません。
このままいても
ツマラナイなと思い
私も前方へ移動しようと
小走りを始めた瞬間!!
パっパっパっパっ・・・
真後ろから撃たれました
(@ ̄□ ̄@;)!!
スタートのときから居た
もう1人の若い男性でした。
その彼は私と、その周辺
全ての味方を撃ち倒して
去っていきました(;´・ω・)
くうぅ・・やられたぁ(´-ω-`)
まさか「スパイ開始」指令から
5分ほど経ってから
行動するとは(◎_◎;)
慣れているというか
良く考えたというか
スパイ、あっぱれデス(笑)
セーフティエリアに戻ると
かなりの人数がいました。
いつもは和気あいあい♪
している、この場所ですが
今日は様子が違います
(=^・・^=)
さっきまで
談笑していた人が
表情が硬かったり。
楽しく話していた仲間通しで
チームメイトの良く無い話
していたり(´-ω-`)
スパイ戦に限って
欠席者が多かったことに
関係しているのでしょうか?
後で分かったことですが
スパイの中に知っている人が
3名いたのです。
この3名は私の知人という意味では無く
前回1月のバーストヘッド×アテナ
コラボイベントの時に
来ていた3人という意味です。
この時も、この3人が
スパイをしていたのですが
前回同様、今回もスパイに立候補して
見事、スパイを演じたようなんです。
前回のときは、感じなかったのですが
今回はあからさまに
雰囲気が悪い((+_+))
のです(;´・ω・)
スパイ戦が終わり
みながセーフティに帰ってきて
彼らの会話や様子を見ると・・・
スパイを演じた一部の者は
「気持ち良かった。スッキリした」と。
その彼らに対しチームメイトは
「・・・」沈黙。怪訝そうな表情。
愛想笑い。大人の対応・・・。
正直、見ていて楽しそうじゃ
なかったですね(; ・`д・´)
スパイを演じた者が楽しんじゃった
そんな感じです(+_+)
もちろんスパイ役を演じた
全ての方が、そうだとは思っていません。
そうでは無いと知っています。
楽しそうに話していた集まりも
見ましたから(*^_^*)
でもつまらなそうに
怪訝そうな表情をしている人が
少なくなかったことは事実です。
マスター、どうでしょう!
しばらくの間
スパイ戦のスパイ役は
【マスターの指名制】
ってことで(`・ω・´)b
せっかく楽しかった一日も
こんな険悪なムードじゃ
台無しですよ(; ・`д・´)
まぁ私の敵討ちは
セーフティ自席の隣に座っていた
カップルの彼女さんが取ってくれたので
3人でハイタッチ♪しちゃいましたけど
( *´艸`)