こんばんは、よっしぃです。
11月も中旬を過ぎると、朝晩が寒くなってきました。
いよいよ私の苦手な季節、到来です( 一一)
サバイバルゲームに使うエアガン。
多くのひとは、電動ガンを使うことが多いのではないでしょうか。
私も、その一人です。
サバゲで使うのは、電動ガン1丁だけですか?
1丁だけで心細い思いをしたことは無いですか?
そうなると、もう1丁持ちたくなりますよね。
2丁持ちしたいとき、どんなエアガンが良いでしょうか。
メインで持っているエアガンと同じエアガンを持つのは、どうでしょう。
たとえばAK47をメインで持っていたとすれば、サブもAK47を。
AK47の2丁持ちって、どうなんでしょうか?
敵からは「アノひと、2丁持ち?スゴイ!」などという、
強烈なインパクトをあたえること間違いありません(笑)
火力は十分にありますが、重いから移動が大変です。
持っているだけでも疲れそうだし、かさばるし。
弾切れしてマガジンチェンジするときは、一苦労しそうですね。
体力に自信がある人、テクニックを持っている人以外は、難しいと思います(^^;)
それではサブマシンガンの2丁持ちは、どうでしょう。
コンパクトなサブマシンガンなら、長物に比べ全長も短く、重量もそれなりに軽くなりますので、取り回しは楽になります。
けれど、マガジンチェンジのとき、やっぱりもたつきそうですね。
どちらか、または両方にスリングを通しておけば、練習次第では素早くマガジンチェンジ出来るかも知れません。
もしくはドラムマガジン(円柱状の弾倉。多弾マガジンの一種)を使う手もあります。
でもドラムマガジンは、かさばりますし重いのでサブマシンガンのメリットが無くなってしまいます。
ハンドガンはどうでしょう。
コンパクトで軽量、片手でも扱えるし取り回しは軽快。ホルスターを使えば携帯も楽です。
(メインの)エアガン + (サブになる)ハンドガン
この組み合わせが良いと思います。
ここで話を戻します。
ではなぜサバゲのとき、エアガンを2丁持ちたくなるのか。それは・・・
状況に応じてエアガンの使い分けが出来るからです。
離れている敵や数の多い敵を相手にするときは、しっかり狙える、そして弾数の多いメインのエアガンで攻める。
そして近距離の敵に対して撃つときや、メインのエアガンが不調になったとき、ハンドガンに持ち替えてゲームを続ける。
そんな使い方が良いのではないでしょうか。
ではハンドガンは、どんなものを選べば良いでしょう。
まず最初に思いつくのがコッキング・タイプのエアガンです。
【写真】
1発ごとに手動でコッキング(発射準備)したら1発撃てるタイプ。
「エアコキハンドガン」とも呼ばれています。
軽くて価格が安いのですが、連射が出来ません。
フロンガスを使ったガスブローバックガンもあります。
【写真】
ガスブローバックガンは、マガジンに液化したガスを充填して、その気化するときの圧力でBB弾を飛ばします。
セミオートで連射できます。
機種によってはバーストやフルオートで撃てるものもあります。
ただし致命的な弱点があります。
冬はガスが気化するスピードが遅い為、ガスブローバックガンは寒さが苦手です。
人肌程度にマガジンを温めれば作動はしますが、マガジンポーチに携帯しているうちに冷めてしまい、いざ使うときに使えない。
そういうことが起きてしまいがちです。
※フロンガスの代わりに炭酸ガスを使った「CO2ガン」もあります。
しかしまだまだ流通量が少ないことや、私自身が使ったことが無いので今回は見送りにしました。
機会がありましたら是非体験してみたいと思います。
電動ハンドガンもあります。
【写真】
電動の為、寒い冬でも結構快調に撃てます。
セミ・フルオートをワンタッチで切り替えが出来ます。
軽快に作動しますが、独特の作動音を発します。
そのほかにも
・スライドが動かない。ブローバックしない。
・マガジンが独特な薄型形状をしている。
などという特徴があります。
実銃やモデルガンの様に、リアルな見た目や動きを好む人には、ちょっと抵抗があるかもしれませんね。
いろいろ考えた結果・・・ガスブローバックガンに決めました。
そのガスガンですが、どれにしようか色々悩みました。
一番欲しいのが「G&G」の「GTP9」です。
性能や操作性がとても良いと評判で、15,000円くらいで買える、今が旬のハンドガンです。
でも最近出費がかさんだので、安く買いたいなぁと^^;
困ったときは・・・ヤフーオークションです。
調べてみると、たくさんありますね。
100種類以上はありそうです(;・∀・)
そんなたくさんの中から、気になったハンドガンをピックアップしました。
グロック。
東京マルイとKSCから発売されています。
グロック17、18、19、26・・・。たくさんのモデルがあります。
H&K USPコンパクト。
東京マルイから発売されています。
この銃はアメリカのドラマTWENTY FOURで主人公ジャック・バウアーが使っていたモデルです(*´ω`*)
HK45 タクティカル
東京マルイから発売されている、新しいハンドガンです。
サイレンサーを標準装備しています。
アウターバレルにはサイレンサーが装着出来るよう最初からネジ切りされています。
パーツの加工・買い足しをしなくても、サバゲで活躍できそうなモデルです。
ハイキャパ D.O.R
東京マルイから発売されている、人気のハイキャパシリーズ最新モデルです。
「おしゃれイズム」でマック堺さんが星野源さんにプレゼントしたのが、このハンドガンです( ^^)。
サバゲでも似合いそうですが、シューティングで映えそうなルックスです。
またオプションでマイクロプロサイト(東京マルイの純正ドットサイト)が載せられます。
落札の相場や見た目で、今回「KSC」の「グロック」シリーズに決めました。
このグロックですが、いくつかのバリエーションがあります。
グロック17 →実銃では9㎜弾のスタンダード・モデル。
グロック18C→実銃では9㎜弾のセミ・フルオート切り替えが付いたモデル。
グロック19→グロック17のコンパクト・バージョン。
グロック26→グロック19のさらにコンパクトなバージョン。
同じグロックということで、グロック17のマガジンをグロック18&19&26で使用可能です。
ところがグロック26専用のマガジンは、他のモデルには使用できません。
これはグリップの長さによるもので、同じグリップ長の物、またはグリップより長いマガジンの物は使えることになります(見た目や使い勝手は、ジャストサイズのマガジンより劣ります)。
【写真】
KSCのグロックは、安い物は3,000円くらいから落札されています。
しかし、ほぼ新品で状態の良い物は40,000円なんて物もありました。
ドキドキしながら入札してみました(^^;)
その結果、KSCの「グロック17」と「グロック26」を落札できました。
代金お支払い後、数日でハンドガンが届きました。
早速、荷物を開けてみました。
グロック17と26。共にKSCの箱に入っていて、丁寧にしかも2重に包装紙で梱包してありました。
こういうのって出品者さんの心使いを感じます(#^^#)
まずグロック17から。
箱から取り出すと、エアガン表面のテカテカした見た目と、手に取ったときペタペタしていました。
これはたぶん、シリコンオイルみたいなもので手入れをしていたんだろうと思います。
案の定、スライドを外してみると、中の部品にオイルを吹いたような跡が見受けられました。
きっと大事に使っていたんでしょうね。
もう1つ。グロック26。
こちらはあまりテカテカした感じがありません。
スライドストップの部分に傷が無いことから、あまり使っていないのでしょうか。
でも実際に撃ってみないと本当の状態は分かりません。
明日も天気は良さそうです(寒そうですけど(;^ω^)。
明るい時間に家の畑で試射してみようと思います。