こんばんは、よっしぃです。
10/26(土)千葉県のunionで開催される「サバゲ祭」♪
今から楽しみで、なんだか落ち着きません(笑)
だって「サバイバルゲーム、やろ」って思ってから中々出来なくて。
それがようやく出来るんですからヾ(*´∀`*)ノ
そんな浮かれている日の夜、友人からLINEがあったんです。
「サバゲ、どう?やってる?」そんな内容でした。
この友人とは、たまに電話で愚痴ったりする仲(⌒∇⌒)
そんな彼が「この間話したエアガン、どうする?いる?」って。
何のことか、さっぱり分かりません^^;
でも興味があるので「なんて言うエアガン、それって?」そう聞いてみると
「デスマシーン・マーク2だよ」
ん?なんか聞いたことある名前なんだけど・・・。
41ミリタリーっていうショップで、カスタム販売したアノ限定品だと、
そのときは思っていました。
「金なんか要らないよ」って言ってくれたけど、
さすがにタダでもらうわけにはいかないので、安価で譲ってもらいました。
後日、宅配業者から荷物が届きました。
キレイに梱包された外紙を破って表れた箱は・・・
鮮やかな緑色のパッケージに「DEATH MACHINE MARK2」って書いてある。
あれ?デスマシーンって、ショップチューンの限定品じゃなくて、
メーカーの限定品じゃん!
コレって、オレが欲しかった1丁だよ(;・∀・)
何でアイツが持ってるんだ?
箱を開けたまま、銃を手にすることなく、急いで友人に電話してみた。
すると友人は「デスマシーン・マーク2って言ったぞ、ちゃんと!」ん?
「(飲み会のときに友人いわく)去年デスマシーン・マーク2買ったんだけど、
嫁さんに怒られちゃって。
押し入れにしまっておいたんだが、子どもが大きくなってきて、いよいよ処分する羽目に。
知らん奴に売るくらいならお前(私の事ね)にやるよ。サバゲ、やるんだろ?
始めたら連絡くれよ、送るから」って話だったらしい。
あれ?そうだっけ?覚えてないんだけど(^^;)
飲み会のときも、先日のLINEも、オレ酔っていたんで(笑)
箱から取り出してすぐ気が付いたのは・・・傷らしい傷が無いこと。
どうやら試射した程度の、ほぼ新品状態でした。
たかがオモチャなんだけどね。
貴重な限定品、ホント嬉しくてうれしくて(*^_^*)
でも何気ない会話を覚えていてくれた友人に感謝です。
○○くん、ホントありがとう。
今度はしっかり記憶に留めておきますm(__)m
もつべきは良き友っていうことを、身をもって知りました。
さて、そんな友人から譲り受けた「デスマシーン・マーク2」ですが
中には「取扱説明書」「納品書」と「弾速証明書兼販売証明書」、
それにオリジナル・パッチ、バッテリーと充電器が同梱されていました。
「取扱説明書」は・・・読めません(笑)。全部英語で書かれています。
前モデルの「デスマシーン」は日本語で書いてあるのに。
パーツリストも載っているのですが、説明書はちょっと残念ですね。
でもベースになっているモデルがG&Gの「ARP556」なので、
そちらの説明書を読めばなんとかなりそうです。
「納品書」はその名の通り、エアガンの販売店が記載してあり、
修理などのアフターサービスを受ける際、必要になるそうです。
「弾速証明書兼販売証明書」は各項目の証明書類になります。
G&Gは台湾でエアガンを製造するメーカーです。
エアガンは国によって法律が異なり、その決まりを守らなければなりません。
また他国用に調整されたエアガンを、輸入して販売・使用することも出来ません。
その様な理由から、正規輸入代理店を通した日本国内の法律に適合したものでないと、
販売も使用も出来ないのです。
その為の正規輸入品である証明がコレにあたります。
また流通前に弾速器を使った実測値(10発撃った初速とその平均値)も書かれています。
また「デスマシーン・マーク2」は500丁だけ製造された限定モデルです。
エアガン本体と同一のシリアルナンバーが販売証明書にも記載されています。
海外製品はいろいろなトラブルが起きかねないと聞いていましたが、
こういった販売をしているG&Gは、とても好感が持てますね(*^_^*)
そしてボスゲリラさんをモデルにしたオリジナル・限定パッチ。
個人的には・・・アウトです(笑)(はっきり言ってゴメンナサイ)。
格好良いデザインか、オシャレな作り、またはカワイイものでも良かったのに。
なんだか中途半端な感じです^^;
バッテリーは小さくて薄っぺらな板状のものが2個ケーブルで繋がっています。
リポバッテリーというもので11.1V仕様(リポバッテリーについては、また後日紹介しますね)で、
東京マルイのニッケル水素バッテリーより、かなりの高電圧です。
ところが触っていて気付いたのが、薄っぺらなバッテリーの表面がプニプニしてて何か変。
調べてみると、コレはリポバッテリーが劣化している証、だということが分かりました。
このまま使うと最悪、発火することもあるそうなので、とりあえずこの日は試射を諦めました(-_-)
憧れのエアガンを目の前に1発も撃てないのは、とてもじれったいです。
今日は試射できないので、エアガン片手に眺めて満足することにしました。
「デスマシーン・マーク2」は
G&Gの「ARP556」をベースにした、アームズマガジンのボスゲリラさん監修のもと
製品化されたモデルです。
見た目は、まんま「M4系」。
けれど全長を切り詰めたボディは見ただけでも軽そうなのですが、
実際に持つと本当に軽くてビックリ!
なんと!およそ2キログラム(*ノωノ)
ボスゲリラさんの刻印が、レシーバーに白くクッキリと入っているのが、
とってもカッコイイです(DEATH(笑)。
フレームは樹脂製みたいですが、意外としっかりした作りになっています。
細身のグリップは、私の小さな手にフィットして持ちやすいです。
クレーンタイプのストックに換装されて、バッテリーの収納スペースが大きくなっています。
大きな筒状になったハイダー(銃口部分)が特徴的。樹脂製で軽量化。
甲高い音が出るらしいです♪
ハンドガードは「ARP556」と同じかな?ココはアルミっぽいです。
マガジンは最初から300発のマガジンが付いています。
電子トリガーを内蔵していて、フルオートと3点バーストの設定が可能だそうです。
「軽い・短い・レスポンスが良い」そんな銃です。
早速、新しいリポバッテリー、注文しました。
今回もamazonです(*’ω’*)
あと欲しいのは、マガジンと照準器です。
マガジンは候補が3つあって・・・
①ノーマル・マガジン 100発くらいの弾倉。
②多弾数・マガジン 300発くらいの弾倉。
③ドラム・マガジン 2000発オーバーの弾倉。
このどれが良いかなぁって。
①のノーマルマガジンは、中がチューブ状になっていて、そこをスプリングでBB弾を押し上げるタイプです。
100発くらいしか入りませんが②や③に良くある、
BB弾のジャラジャラ音がしないので、敵に見つかりにくいのが利点です。
給弾数が少ないので、頻繁なマガジン・チェンジが必要です。
②の多弾数マガジンは、1本で300発ほどのBB弾を収納できます。
比較的安価ですが、BB弾を消費していくとジャラジャラ音が大きくなってきます。
ときどき底部のギヤをカリカリ回して、BB弾を給弾する作業が必要です。
③のドラム・マガジンは、サバゲ1日を1マガジンだけで楽しめそうな圧倒的な給弾数が魅力です。
小さな太鼓状のマガジンです。マガジン・チェンジは、まず必要ないでしょう。
ばら撒き必須なので敵に嫌がられます(笑)
いろいろ考えた結果、②や③だとゲームは楽になりそうですが、
私はマガジン・チェンジも楽しみたいので①にしました。
とりあえずマガジン4本×100発=400発。
これだけあれば、1ゲームもちそうですからね。
照準器は・・・本当はダットサイトかスコープを付けたいトコなんですが、今回は断念です(また散財してしまった・・・)。
しばらくは標準で付いていた、折り畳み可能なサイト(アイアン・サイト)で頑張ります!
どこかに掘り出し物、無いかなぁ・・・。
だったら今日、池袋で開催された「爆裂祭」、行けば良かったぁ(笑)